運行管理の徹底
バス乗務の1日は乗務員と運行管理者との対面点呼からスタートします。健康状態確認の他に最新のアルコールチェッカーでの酒気帯び有無の確認、IC免許証リーダーでの有効期限チェック、日常点検によるバス車両の異常個所などの確認、運行内容や通行ルートの確認、道路状況や現地の天候状況の把握を出庫時に必ず行っております。運行中においてもIP無線機装備により、リアルタイムでの車両位置が特定可能となり、全車両にデジタルタコグラフとドライブレコーダーが搭載されたことで、入庫点呼時に適切な運転がされていたかを集計されたデータですぐに確認できるようになり、安全運行に対しての管理がより強化されました。